2022年11月23日、大分県の昭和電工ドーム サブトラックにおいて、財団法人大分県陸上競技強化委員会が開催されたプログラムで、コーディネーショントレーニングを90分間にわたり当法人の坂井健一理事が紹介しました。
参加者は、U13,U16,国体の一貫した選手育成の対象となる、小学生から高校生まで100名と指導者が30名でした。
この事業は2016年から始まり、子供たちの才能を最大限に発揮させるために、指導者たちが連携し学び合い、指導力をさらに高め合うものとして開催されてきました。
テニスコーチとして実績のある坂井理事の強化方針として、日ごろの練習においての小さな工夫の積み重ねをコーディネーショントレーニングに盛り込んで展開しています。共に楽しく・早く上達するための一助になればと日々のトレーニングプログラム開発に努めています。
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